映画 事故物件の感想やあらすじ！！
今回は今話題の映画事故物件を見てきましたー！
この事故物件はお笑い芸人の松原タニシが、自らの経験を元にした作品です。
亀梨和也主演の映画で奈緒や瀬戸康史など個性的なキャストが主演の映画です。
「あらすじ」
山野ヤマメはお笑いコンビ「ジョナサンズ」として活動をしていました。
山野は相方の中井とコンビを組んでいて活動を10年間していますが、まったく売れないため、中井に解散の話をされます。
山野はショックを受けながら、帰ろうとしたときにジョナサンズの唯一のファン小坂梓が話をかけてきます。山野はそこで「もう使わない」とコントで使ったビニール傘を梓に渡します。
山野たちは解散するにあたり、テレビ関係者へ挨拶をするため、テレビ局へ訪れていました。
番組プロデューサーの松尾にも挨拶にいった中、中井が新しく放送作家として活動を知った松尾は、視聴率が低くなっている自身の番組の企画案を出します。
しかし、中井の案はダメな企画ばかりで、がっかりした松尾は退席しようとするが、何としても引き留めたい中井は同期の芸人から聞いた事故物件の話をします。
事故物件に住んでいた芸人が、精神に異常をもたらし、最終的に実家に帰ったという話で、その話を聞いた松尾は、仕事の無い山野に事故物件に住ませその様子をカメラで撮影をさせるという企画を思いつきます。
最初は本気にしていなかった山野ですが、松尾が事故物件を見つけに来たので、仕方なく事故物件に住むことになりました。
ここから彼の恐怖の体験が始まっていきます。
〈事故物件を見ての感想〉
実際にこの映画を見てみて、自分的には「めっちゃ怖い！」ほどの怖さではありませんでした( ;∀;) でもなぜか身近に感じるものがありました( ;∀;)
僕の期待していた内容とはちょっと違ったのですが、怖いのが苦手な人でもこの映画は見れると思います。住む物件によって違う怖さがあるので面白いと思います。
最後の展開はちょっと残念に感じた部分がありました。見ている側を怖がらせようとしすぎて、無理やり感がでてしまっていたところもあったと思います。
事故物件は小説もあるので是非読んでみてください
下のリンクからどうぞ
今週のお題「もしもの備え」
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